愛より重くて恋より軽い

未来の私が読んで楽しいやつ

ミュージカル「HARUTO」感想まとめ

とにかく事前に色々聞いてた前作の話が凄まじすぎて戦々恐々としながら予防線張りまくった結果、致命傷追うどころかおかわりしてもいいな……と思えたミュージカル「HARUTO」の感想ツイートまとめです。ネタバレ配慮はない。
もともとラブロマンスに全然興味がないこと差し引いてもイマイチな脚本でも、お芝居の上手い役者達が歌いまくるとどうにかなるんですよ。すごい。(脚本がイマイチという主張については絶対譲らないおたく)(児玉先生は今後も演出1本に専念してください)





【3/9 マチネ】

とにかく公演前から脚本演出を一切信用してなくて、あらすじも読んだけど即忘れるレベルだったので、キービジュの印象だけで『オレ様タイプの王子様キャラ』系かなと思っていたハルトが『母(故人)離れできていない陰キャ寄り内気っ子』だったの意外でした。でも、能條さん演じるリセも『可愛くて守りたくなる王道ヒロイン♡』というより『芯が強く美しくて、でも確かに女の子』というタイプだったので、ああ庇護欲と聖母の組み合わせなんだなぁと納得。この組み合わせが結構好きなのが、今回の勝利ポイントだったかもしれない。


三角関係って少女漫画ラブコメのテッパンだけど、リセにとって「出会って日が浅いが心惹かれるハルト」と「幼い頃から一緒に訓練してきた許嫁のエリック」は天秤にかけた時にどちらも即答で選びきれないっていう説得力が3人のお芝居にはすごくあったんですよね。確かにリセ自身が言う通り、2人に対して抱いてる愛情の種類に違いはあるけど、根本的にハルト・リセとエリック・リセの関係性はすごく似ていたから、最後の選択も強制的な別離じゃなくたって些細なきっかけでどちらにでも天秤が傾いたよねって腑に落ちた。
母の面影をリセに見るハルトと、その愛情を受けて心惹かれるリセの関係性は、私が直近で見た作品でいうところの宝塚雪組だいきほファントムなんですよ。リセはハルトの抱いていた『母への慕情が多量に含まれている愛情』の本質に触れる機会がないままハルトと別れてしまうけど、その愛情がハルトの抱える後悔を伴ってリセ個人に対しての愛情に変化していく瞬間を観客だけは観ていて。だからこそあのリセを生き返らせる選択をする時の「あいしてる」が演出としてめちゃくちゃ効くんだよなぁって思った。大我くんの甘い声が奏でる高音の歌はもはや演劇的見得切り。
一方、狼族のリーダーとして圧倒的強さを見せていたエリックが語る、いつも自分より先を駆けていく(多分物理的に走るのが速い、の意)リセというのはハルトも観客も見たことのない彼女の姿。そこには確かに2人が幼馴染として過ごしてきた絆と時間が存在していて、ハルトに心惹かれていてもいいから生き返ってほしいと嘆くエリックの言葉をリセは(まだ生き返っていないので)聞いていないけど、結果的にその気持ちを受け止める未来を選んだのはハルトの変化前の愛情を受け入れたのと同じかなって思った。
ざっくり総括すればご都合ヒロイン、といえばまぁそうなんだけど(笑)能條さんの凛とした雰囲気がリセを確立されたキャラクターとして存在させていたので、実際にはさほどそういう印象は受けなかった。というか、そもそも上演時間が短すぎて全体的に3人の心理描写が全然足りてないんですよね!9割くらい歌ってる、という評はまさしくなのでこんなに歌あるならもっと各々の心理描写を詳細にガンガン伝え合う曲増やしてもよかったのになぁ、って思いました。


ハルトがリセに抱いてた感情が母への慕情から一人の女の子への愛情に変わる瞬間を「あいしてる」って陳腐とも呼べる歌詞に込めたこと、私は結構好きだった。誰かの人生を想うこと、その長く続く道を守りたいと思うこと、相手のことだけを考えた選択をすること。結果的にそれはハルト自身の想いを損なったし、彼自身を精神的に成長させた。それは少し大人になる、ということなのかもしれないけど、どちらにしても良いことでもあり、悲しいことでもある側面を持ってたと思う。そういう割り切れない複雑な感情を抱いてハルトがこれから先生きていくことをあのたった5音の中に込めて歌った京本大我、天才じゃん………………ってなったんですよ。展開的にも、一人の演者の真骨頂を見たという意味でもグッときた。


ここまでリセとハルトのことあれこれ話しててあれなんですけど、お互いにフラグ立ってからの選択肢を1・2個ミスっただけで結ばれない、どっちの視点に立ってもめちゃくちゃ難易度高いルートだったんですよ。そして私の乙女ゲーレーダーがバグってなければハルトがリセEND迎えられなかったの、絶対太郎くんとのイベントこなしてたからじゃないですか!?!?!?wwwwwリセと心の距離を縮めていく過程は省かれてるのに、クラスメイトの太郎くんと仲良くなる過程(カツアゲされてるところを助ける→実は少し似ている境遇の話を打ち明ける→Mrプリンス選出を喜んでくれる・手伝ってくれるetc)は割と丁寧に描かれてるんですよ!w乙女ゲー?ギャルゲー?だったらリセより太郎くんとフラグ立ってました!なんでだ!www


多分大我くんは前回の帝劇エリザぶり?にお芝居観ました。開幕一発目の曲で歌って踊る姿に、そういう印象はこれまで薄かったけどやっぱりジャニーズだし肉体言語の人なんだな~って思ったんだけど、お芝居に入ってからの繊細な表現力がまったく別ベクトルの『役者』の顔を見せてて。京本担絶対この現場めちゃくちゃ楽しいですよね分かります。私も情報量の多い演者大好き~
大我くんにはそろそろルドルフ以外の役で帝劇出てほしいなって思うし、エリザの中でいえばいつかフランツやってるのを見たいなぁ。たぶんビジュアルとかイケコの好みとかイケコの好みとかあとイケコの好みとかで言ったら、彼の現実的な道はトートに続いてるんだと思うんですけど!笑 繊細な表現力とか、あのビジュアルで繰り出される庇護欲のくすぐり方とか、絶対フランツの方が向いてると思うんだよ小池先生聞いてますか(イマジナリーイケコ)


大我くんと能條さんの声、すごく相性が良かったんでデュエット嬉しかったんだけど、お互い表現力の真骨頂を見せる感情がソロ曲に入っていたので、これは早急に別作品で共演してがっつりデュエットやる機会がほしいな………と思った次第です。能條さんの夢の一つが帝劇の舞台に立つことなので、いつか帝劇で共演してる2人が見られたら最高にハッピーだなぁ。大我くんもルドルフ観た時以上に今後の役者活動見たいと思わせてくれたので、今年のルドルフ改めてめちゃくちゃ楽しみです!


そんな能條さんファン歴がこの日の観劇で満1年になった私が見た今日の能條さん、めちゃくちゃ可愛くて美しくて愛嬌があってしっかり者で1秒に100回好き!!!!!!!!!ってなりました(唐突に語彙を失うおたく)あのつるっとしたおでこと眉間にしわ寄せて訝しがる顔が超好きなんですよ。かわいい。すき。本編のリセは戦闘員(この設定、冷静に考えると全然活かされてない)って感じの動きほとんどなかったのに、カテコではける時ジョギングみたいに腕振って走り去っていったのめちゃくちゃ愛しくなった。素が出ちゃったね。かわいいすき。

能條さんのお芝居って、その表現力もさることながら感情を切り替える瞬発力が凄まじいんですよ。ハルトの部屋で目覚めた『ヴァンパイアのハルトに怯えているか弱い人間の女の子』とハルトが退席した瞬間に『部屋をぐるりと見回す凛とした雰囲気で自立した子』の切り替えが今回はとにかく最高。ハルトが母の面影見まくってるところからもリセの素性は察せるんだけど、あの瞬間の視線と表情だけでリセの抱える素性を客席へ確信させる表現力だけでチケット代の元は取れました。


【公演 / 会見レポート】京本大我主演ミュージカル「HARUTO」開幕、世界中の女性へ「首筋開けとけよ」 - ステージナタリー

ゲネ後の囲みインタビューで大我くんが「僕がキュンとすることやセクシーなことやると、ファンの方は笑うんです。」と、能條さんが「ヒロイン役は初めて。女の子らしさを求められることが今まであまりなかったので新鮮です。」ってそれぞれ言ってるんですよね。
でもはっきりいってこの2人、「キャラに合わないことやってんな~w」みたいに笑われたりバカにされるような低レベルで雑なお芝居なんて1つもしてないんですよ!!!!!!『2人とももっと自分の仕事に自信持ってほしい』って思わず能條さん宛の手紙に書いてしまったんですけど、能條さんもこういう主旨の話すること多くて( ◜◡◝ )あみなんかのために~って本人に言われて怒ったおたくだよ

彼/彼女のことを大好きなファンが本当にそんなこと言うの?っていうのは凄く疑問で。というのも、こうやって自分を下にして笑いをとったりするのって処世術の一つだし、そういうことを求められる場面って確かにあると思うから、逆リップサービスみたいなものかなって思うんですよね。でもせめて、自分が主役の場ではそんなこと言わせたくないなって私は思うよ。それもひっくるめて本人たちはお仕事なのかもしれないけど~!!!!
可愛いお人形みたいなヒロインじゃない、幼いけれど自分の心に正直でまっすぐなリセは能條さんにとても合っていて素敵だったし、大我くんのハルトは繊細で儚く優しい母の血と意志が強くて孤高の父の血を継いでいる今作の主役に相応しい存在でした。





【3/13 ソワレ東京楽】
今日めちゃくちゃ良かった〜〜〜〜〜〜〜〜てか三浦くんすっげーーーーー歌上手くなってたよね!?!?!?!?!?!?

前回がマチネ公演の2階、今回がソワレ(千秋楽)公演の1階、っていうのもあるのでほとんどまともに比較はできないけど、音が格段に良くなってた気がするなぁ( 'ω' )でもそれ以上にキャストが良くなっていったのもある。特にエリック役の三浦くんは良くなってる〜って感想見かけてたんだけど、想像以上に良くなっててほんとにびっくりした。

もうすっかりハルトはほんとかわいいねぇ……(しみじみ)ってなってるところに飛び込んでくるエリックの歌声(眠ってるリセに歌うところ)、慣れてきたね!ってレベルを超えて良くなってたんですけどこの3日ちょっとの間に三浦くんには一体なにが起きたんですか?????
ハルトとは少しタイプの異なる、でもカテゴリとしては『甘い響き』に変わってて、元々の声質とも相まってハルトともリセとも相性のいいハーモニーになってた。大我くんと能條さんに寄せていった、って感じとは違ったんだけど、うまく言葉にできないなぁ………
お芝居の力強さはそのままで、リセへの想いを歌い出すとその強さが解けるような甘い響きがあって、同じ『甘い』なんだけどハルトとは違う甘さというか、ショートケーキとチョコレートタルトの違いみたいな甘さの種類が違う感じ。とにかく3人の歌声のバランスがめちゃくちゃ良くなってた。


キャンドル〜のリプライズ(ラストにリセへ「あいしてる」を歌う曲)で、歌声が震えたりはしないんだけど目に涙をいっぱいためて歌うハルトの感情が溢れて歌になって、その後目覚めて「ハルトは!?」って声を震わせて泣いたリセに流れ込んで昇華されていったような感じがしてすごい好きだったなぁ。まさしくミュージカル。
HARUTOは曲数がめちゃくちゃ多い割に、歌詞の内容はほとんど内に秘めた想いのままになっていて、セリフの役割を担うような相手に想いを伝える歌がほとんどなかったんだけど、このシーンはハルトが対面で伝えられていない想いが、吹き込まれた命と一緒にリセへ流れ込んでいったような感じを大我くんと能條さんがお芝居によって生み出した、奇跡的なバランスのシーンだったなぁって。
でもあんな風に子どもみたいな顔をしてリセが泣くのは幼馴染のエリックの前だからこそで「私があなたの傘になる」って歌った、抱きしめてあげたくなるハルトの前ではきっと見せない表情なんだよなぁ。


今日のリセ、手枷を外す時にすんなりといかなくてクッ、って感じで口端を歪めて凛々しい表情を見せたんですよ。さすが「走るのだって矢を射るのだって、俺より早く習得して」いたリセ。実はめちゃくちゃ戦闘要員。
9日マチネはハルトに恋して狼族としての使命を忘れてしまう幼い女の子って感じの印象だったリセが、今日はハルトへの想いと狼族の戦闘員としての使命の間でずっと心が揺れ動いていて、ハルトとエリックの戦闘中もずっと女の子と戦闘員の顔をゆらゆら行ったり来たりしてた。
だからこそ余計に、最後のハルトソロ(暁〜)でハルトを見つめて笑うリセの笑顔が『ハルトの部屋にいた時のリセ』なのが響きすぎて、思わず泣いちゃったんだよ〜〜〜〜〜
状況や一緒にいる人に応じて色んな表情のお芝居を見せてくれるリセだけど、ハルトが恋したリセの笑顔は太陽というよりは月で、もっと言えば母のレイラが消えた海が反射する月光みたいだなって思った。百合のように眩しくて愛らしい、白い光なんだけど、太陽みたいな暖かい温度じゃなく凛として心地の良い温度のある笑顔。

知識として能條さんにバレエ経験がある、っていうのは知ってたんですけど、今回の公演でそれを見ることができたのもすごい嬉しかったことの一つでした。これまで見てきたダンスの不思議なクセのルーツが分かったというか、ああなるほどこの経験があるからなんだってピースがカチッとハマった気がしたので、My楽終えてもう観られないのが本当に残念。

能條さんがカテコで指先を伸ばした右手を左肩に添えてお辞儀するのがエレガント!って京本担さんの素敵なツイートを見たんだけど、リセに合ってて凄くいいなぁ〜って思うんですよね。お辞儀するところまでリセでいるの。くるっと客席に背を向けてはけていく時に見える素の能條さんとのギャップにドキッとします。特に今日はこのお辞儀がしっかり正面から見れたんだけど、指先の組み方というか開き方が大我くんとすごく似ていて、2人の腰の折り方とか仕草の速度がシンクロしてることにしんみりきちゃった…………ヴァンパイアの王になるハルトと狼族として生きていくリセが本編軸でこんな風に前を向いて並び立つの、ありえない未来なんだよなぁって…………


一応東京楽なのでメイン3人の一言くらいはあるかな〜と思ってたんですけど、その辺りあんまり段取り決まってなかったのか、ダブル・トリプルカテコではお辞儀のタイミングを三浦くんと顔合わせて探ったり、なぜかギャロップではけてく能條さん。どうしてこうも愛くるしい生き物なんだろう………ってなりました。すき。
三浦くんは段取り的にどうするのかはイマイチ分かってないけど、とりあえず礼しよ!って感じで元気にお辞儀してるし、大我くんはあわあわしながら「終わりです!これで退場!( 'ω' )💦」って指示したりで、ほわほわしたカンパニーだな〜って思ってたらようやく買って読んだパンフの3人座談会がまさしくこんな感じで大変面白かったです。
キャラクタービジュアルの写真は大我くん多めだけど、稽古場写真は満遍なく写ってる感じだったし、なにより今回の公演を通して元々好印象だった大我くんへ愛しさが爆発したので、満足度上がりました!笑



前回の感想でハルトのことを『オレ様タイプの王子様』系かと思ってたって書いたんだけど、当時の感想を検索した限り恋ヴァはまさしくそんな感じの子だったみたいで、やっぱり一種の成長物語である側面は否定しようがないんだよなぁと思うとまた少ししんみりした。真剣に考えると結構気分良くないアレになるので深く考えないけど、ここから個人的なHARUTO総括です。

冒頭のレイラソロ、私の可愛いハルト〜のラストでハルトが歌う「さよならだけを言えないでいるよ」からずっとハルトの心には母がいるんですよ。それは慕情でもあり、後悔でもあると歌うのが、まさしくあのキャンドルの歌。
寂しさを感じながらも、「それだけでいい」とそれ以上を望むことのなかったハルトの心に光を灯したリセへの恋によって、そんな自分を「すべて飲み込んでく 海にとらわれたまま」だったと自覚させる。
この辺りが私がHARUTOの脚本に感じる拙さ以上の『何か』の正体だったようで、一見少女漫画タッチで描かれているので誤認するけど、この作品ってストーリー自体は極めて王道少年漫画の成長譚だったんですよ。しかも主人公であるハルトの視点にだけフォーカスされてる構成。いつリセがハルトのことを運命って言ったんだ?とか明らかに抜け落ちてるところもあるんだけど、事故的に自らの手でリセを殺してしまったエリックの後悔というか、ハルトと同じかそれ以上に存在するはずの絶望が描かれてないのはこの構成が原因なのかなと。

この構成、過去にも見覚えがあって、共通点からまとめると「客層が圧倒的に主演ファンに偏ることが想定できる時、一つの脚本手法として『感情移入する先を1点に据える』」ことで観客全体の感情を盛り上げる、って感じの作りなんです。脚本の面白い・面白くないって個人の好みもあるけど、視点をどこに据えて物語を見るか?って部分も大きな比重を占めていて、それを固定してしまおうっていうやり方。
それでも各々の役者にはファンがいるので、この作り方をすると物語に対しての個人の好み以外の理由で取り残される観客が発生するけど、今回に限って言えばその割合はかなり低かったんじゃないかなぁと思います。
というのも、リセにもエリックにも感情移入できる部分は沢山あったけど、それは脚本のギミック以上に役者個人のお芝居の技量による部分が大きかったと思うんです。それと同時に、ハルトに感情移入したのだって、脚本のギミックを何倍にも何十倍にも増幅させられる歌とお芝居の技術あったからこそだったと思う。
この辺りの実力と見せ場のパワーバランスがHARUTOはとてもよくとれていて、メインだから脚本に贔屓されてる・されてない、みたいな感覚をかなり薄くしてくれていた、本当に役者に恵まれた作品だったなって思いました。





ほんと何回でも言うんですけど、始まるまで脚本演出信用してなかったし、1回見れば十分でしょうとタカをくくってて、まだまだ全然能條さんのポテンシャルを甘く見てるところがあるんだなぁって猛省。

でもその分、京本担筆頭に、乃木坂時代の能條さんを知ってる人も知らない人もHARUTO観て「かわいい」「美人」「歌がうまい」って絶賛してくれてるのが本当にめちゃくちゃ嬉しかった!出演が決まった時に脚本と演出!!!!!!!!!!って卒倒しかけた過去の自分に安心しなさいと伝えたい。たぶん信じません。

自分の備忘録も兼ねて現在発表されてる能條さんのお芝居関連予定書いておくので、もし興味あれば他のお芝居にも触れてみてもらえたらうれしいなぁ。



能條愛未さん今後のお芝居関連予定】

乃木坂46出演舞台「じょしらく」|アニメ・特撮|TBS CS[TBSチャンネル]
(※乃木坂46所属時の出演作品放送)
4/21 午後9:00~午後11:00 TBSチャンネル2

上にいきたくないデパート
8/21~/29 東京・三越劇場

FACTORY GIRLS ~私が描く物語~
9/25~10/9 東京・赤坂ACTシアター
10/25~/27 大阪・梅田芸術劇場メインホール



過去の出演作だと初主演ミュージカルの少女革命ウテナ〜白き薔薇のつぼみ〜」乃木坂46版ミュージカル美少女戦士セーラームーンあたりが沢山歌って踊ってお芝居してるのでオススメです!

少女革命ウテナ〜白き薔薇のつぼみ〜
(天上ウテナ役)
ミュージカル「少女革命ウテナ ~白き薔薇のつぼみ~」公式サイト

乃木坂46版ミュージカル美少女戦士セーラームーン teamMOON
(木野まことセーラージュピター役)
ステージ:乃木坂46版:美少女戦士セーラームーン 25周年プロジェクト公式サイト



次にお芝居してる大我くんががっつり観られるのはやっぱりエリザベートかな?個人的にとても好きな作品なので一緒に載せておきます٩( 'ω' )و 

エリザベート
(皇太子ルドルフ役)
帝国劇場 ミュージカル『エリザベート』




いつか帝劇で共演する2人が観られたら幸せだな〜!